NHK-Eテレで山本寛斎さんと旭山動物園園長坂東元さんとのバチバチ対談

「山本寛斎×坂東元」のお二人のユニークな対談

NHKのEテレで、8月24日(土)  の22時の<SWITCHインタビュー 達人達(たち)>で「山本寛斎×坂東元」のお二人のユニークな対談が放映されます。

山本寛斎さんの方はファッションデザイナーとかイベントプロデュサーとしてよく知られていますが、坂東元(ばんどうげん)さんの方はあまり知られてはいないかもしれません。
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「行動展示」とはなにか?

寛斎さんのイベント

では、坂東さんと言う方はいったいどのような人物なのか、といいますと、旭山動物園(旭川市)という所の園長さんで、入場者が、動物本来の姿をみることができる「行動展示」というものを採用して、同園を全国有数の動物園にしたお方なんです。

その動物本来の姿をみることができる「行動展示」という発想がどうして出てきたかと言いますと、ある時、寝ているヒョウに退屈した入場者の何人かが檻に石を投げ入れるという、あるまじき行為が起こったことがきっかけでした。

どうしてそんなことをするのだろうか?

よくよく考えてみた、と言います。

その理由は、ただ見世物として安易にヒョウを見せているだけ、だからではないか、ヒョウが同じ寝ているにしても、もっと本来の寝方である、「高いところで寝ているヒョウ特有の本来の姿」を演出するように高い空間で見てもらうようにしたらどうか、と考えてそうしたところが、これが大当たりして大変な評判になったのです。

これを「行動展示」と称して改革をしていったら、旭山動物園は大きく変わって成功し、動物園として、メディアに大きく取り上げられ、結果、来場者数も大きく伸ばすことができ、名園長となったのが坂東元さんという方です。

すごいアイデアですね!

まずは、お二人の簡単なプロフィールから見ていきたいと思います。
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山本寛斎さんのプロフィール

山本寛斎さんのプロフィールと経歴の方から簡単に見てみます。

本名 山本寛斎(やまもと のぶよし)

1944年2月8日生まれ75才
出身  神奈川県横浜市
1971年、ロンドンにおいては、日本人として初めてのファッション・ショーを開催した
ファッション・デザイナー。
パリ、ミラノ、ニューヨーク、マドリッドなどに「ブティック寛斎」をおいて世界的に活躍、更に、イベントプロデューサーとしても活躍。
経歴:幼少期に横浜で両親が離婚。高知の叔父の元や児童相談所を経た後、父に引き取られ、父方の祖母がいた岐阜市に移住。

学歴:岐阜県立岐阜工業高等学校を経て、日本大学文理学部英文科中退。
この間、コシノジュンコ、細野久などのデザイナーに師事する。
1967年 装苑賞受賞。
1971年 独立。株式会社「やまもと寛斎」設立。
この年、ロンドンにて、日本人初となるコレクション 「Kansai in London」を開催。

1974年 パリ・コレクション参加。

1979年 ニューヨーク・コレクション参加。
1993年 イベントプロデューサーとしては、ロシアの「ハロー!ロシア」では12万人動員し活躍する。
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坂東元(ばんどう・げん)さんのプロフィール

次に、

坂東元(ばんどう・げん)さんのプロフィールを見てみましょう。

1964年2月25日、旭川生まれ。

84年酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業後、
86年に獣医として旭山動物園に入園。

飼育展示係長を経て、2004年副園長となり、2009年から現職。

坂東元さん
勤めだしてから1995年頃、旭山動物園は閉園の危機が訪れます。

感染症が発生し、感染の予防のために営業停止ということになってしまった。

加えて、ライオンのいる施設とサル山の劣化がひどく、立て替えなければどうしようもない状態になっていたようです。

ところが、なんとかライオンなどのいる猛獣館の建て替えが完成したのはいいのですが、建て替え後に、こんどは、寝ているヒョウに退屈した入場者が檻(おり)に石を投げ入れるというあの事件がおこったのです。

思案の末に、行動展示という画期的な方法でその問題の解決を図り、旭山動物園は大きく変わって成功したというわけです。

山本さんは、ファッションに留まらず音楽、イベンプロデューサーとして、人間の可能性を追求してきました。

一方、動物をありのままの姿で見せる「行動展示」で動物園界に一つの画期的な改革を成功させた坂東さん。

山本さんの坂東さんへの提案とは?

この異色の二人の対談で、山本さんが坂東さんに思わぬ提案が!?があるそうです。

果たして、どんな提案で、それに対して坂東さんはどんな反応をされるのでしょうか、楽しみです。

このEテレの「達×達」という番組は異分野のそれぞれの達人がお互いの仕事のやり方や極意を語り合うことで起こるケミカル現象による新しい発見や気づきをねらう番組のようなので、大変楽しみです。

見てから追記投稿するかもしれません。

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